私ども東京IT経営センターは、各企業様のご要望に応じた様々な支援メニューを取り揃えております。

多くの企業にとって、現状の儲けの仕組みは通用しなくなっています。
もちろん好調の企業もあります。好調な企業は環境の変化に対応し変わり続けています。
今、企業には「変わる力」が必要です。東京IT経営センターは、下記の5項目に重点を置き、ご支援する会社の発展のためのコンサルティングを行っています。

デジタル経営変革(DX)を目指す

DXは、IT、IoT、AI、5Gに続く新技術ではなく、これらのデジタル技術をいかに徹底的に活用するかが勝負です。
既存の「経営」に、新技術の「デジタル」を組み込み、事業の変革「DX」を実現させます。

経営の足腰の強化(DX以前の課題)

DXを目指す前に、ITによる経営の足腰強化が出来るか否かを判断します。
出来ると判断した場合、経営層から現場まで、社内全てのPDCAを回す仕組みを構築させます。

①経営の土台作りの標準手順(経営のPDCAを廻すために)の定着
➁経営層と組織各層のPDCAをリンクさせる

DX手順の明確化と推進

①DX化の自社の現状調査(経産省「DX推進指標」で現状評価)
②3年後、5年後のDX化のあるべき姿を描写(経産省「DX推進指標」の設定)
③現状とあるべき姿のGap(問題)をどう埋めるか、あるべき姿から、やるべきテーマ(課題)を設定
④やるべきテーマ(課題)をアクションに展開(だれがいつまで、どこまで)

結果を左右する「企業文化」の醸成

ピカピカのシステムを導入したが、なかなか現場に定着しなかった苦い経験はありませんか。
DX推進でも同じことが起きる可能性があります。
良い企業文化を醸成させるために、またDXを実現させるためには、経営者が主導して進めなければいけません。そこにおいては、従業員が経営者の考えに付いてこられるのか?が最大のポイントとなります。

①経営者と現場でビジョンの共有が重要です。会社の目指すことと社員が目指すところがリンクしているとしめたものです。社長の想いを幹部、現場のひとりひとりの想いへ繋げます。
②次に、社員の「自主性と創造性」が欠かせません。「自主性と創造性」は、「社員のやる気」「社員のやる気」は「やりがいや楽しさ」「やりがいや楽しさ」は「個人の目標と会社の目標の一致」です。社員の自主性と創造性を向上させる取組みを行います。
③デジタルの時代になり今までの仕事のやり方、知識だけではついて行けません。部課長、現場とも「学びなおし」が必要です。各人に適した「学びなおし」を設定し、実施します。

弊社の強み

DX推進には幅広い知見が必要です。
弊社の約20名のDXチームにはいろいろな専門家がいます。お客様の現状に合わせ必要な専門家の支援が受けられます。

契約の内容

契約は「準委任契約」となります。
包括的な支援契約となる場合もありますし、特定の変革を推進する契約になる場合も御座います。
月の訪問回数は、1~5回程度、内容により異なります。都度テーマを設定し、改善と実現させることを目指します。

IT・DXコンサルティング
リーダー

田中 渉

東京IT経営センターは、企業の「変わる」を応援するために単なる道具であるIT導入のお手伝いでなく、以下のポイントでデジタル経営を支援致します。

・経営の土台(全社で経営PDCAが廻る仕組み)作りに取り組みます。全社員が毎日いきいきと仕事を楽しんでいる企業文化の醸成に取り組みます。

・「変わる」ためには、社員の自主性と創造性。自主性と創造性は、社員のやる気。社員のやる気はやりがいや楽しさ。やりがいや楽しさは個人の目標と会社の目標の一致。

・こころの距離を近づけよう!!心の距離が遠いと何を言っても伝わらない。心の距離が近いと「ばかやろう」といっても伝わる。